初心者ブログおすすめ本5選！【無料で読める本あり(kindle unlimited)】

初心者ブロガー

ブログのおすすめの本ってどれだろう？

色々ありすぎて迷ってしまう…

こんな悩みはありませんか？

私も最初は何を読んだらいいのかもわからず色々と読みました。その結果、この3冊で十分と思った厳選本を紹介します。

またkindle unlimited(ｷﾝﾄﾞﾙｱﾝﾘﾐｯﾃﾄﾞ)をすでに利用されている方向けに読み放題で読める2冊も紹介します。

①初心者ブロガーにおすすめの本3選

1冊目：文章の書き方を学びたい方へ

新しい文章力の教室

ブログに特化した本というより、文章の書き方をわかりやすく説明してくれる一冊です。

文章を書くことに慣れていない方からある程度文章を書くことが好きな方まで満足させてくれます。

ブログは記事が命です。初めて買う一冊は絶対にコレです！

読書後のあなたは、

2冊目：SEOライティングを学びたい方へ

沈黙のWebライティング

ブログのアクセスを増やすためには、検索で上位表示されることがとても大事です。

そのための対策がSEOです。日本語で検索エンジン最適化と言います。

初心者であればこのSEOを押さえなければ、絶対に他のブログには勝てません。

上手な文章を書くためではなく、SEOを意識したライティングを学ぶための一冊です。

読書後のあなたは、

3冊目：アフィリエイトで稼ぎたい方へ

稼ぐ言葉の法則

読みやすくわかりやすい記事を書くとファンが増えます。上位表示されればアクセスが増えます。

では収益を増やしたければどうすればいいのか。

その答えがこの本の中にあります。

何かを買うときの迷い、失敗したくない気持ち、購入に踏み切るための勇気、人の心の奥底にある心理を制することが、アフィリエイトを制します。

読書後のあなたは、

②kindle unlimitedで読めるおすすめの本2選

※kindle unlimited(ｷﾝﾄﾞﾙ ｱﾝﾘﾐﾃｯﾄﾞ)とはAmazonが運営する電子書籍です。スマホでもタブレットでもPCでも連携して読むことも可能。

・200万冊が読み放題。ビジネス書の充実すごい！

・無料のお試し期間はナント30日間

・お試しが終わっても月額980円、友達とのランチ1回分で読めちゃいます。

↓詳しくはこちらから。

↓待望のNEWモデルでました！読書に特化したディスプレイ。詳しくはこちらから。

・Amazon　カテゴリーベストセラー1位

・お風呂でも読める。

・タブレットより薄くて軽い！

・フル充電で10週間連続読書可能。

・調光機能も辞書機能も思いのまま

・kindle unlimited3ヶ月無料付き、お試し期間と合わせれば4ヶ月無料！

1冊目：トップブロガーを目指す方へ

武器としての書く技術

元々ブログが面白くて読んでいた方の本ではありましたが、さすがは書籍ですね。

ブログのエッセンスからブログでは学べないところまで、しっかりと凝縮してある一冊でした。

有名なブロガーの方の記事を読むと、大体の私は「こんなブロガーになりたい！がんばるぞ！」となるのですが、イケハヤさんの本は「こんなブロガーにはなれない(笑)」と思ってしまいます。

それほど私にはこの人の文章が突き刺さります。読んだあと内容を忘れてしまっても、読むだけで文章のリズムや語尾の使い方、文章構成などなど学べることが盛りだくさんです。

THEブロガーの、ブロガーによる、ブロガーのための本です！

読書後のあなたは、

2冊目：SEO対策をマスターしたい方へ

SEO対策マスターガイド

※↓kindle版につき画像が貼れませんでした。申し訳ございません。こちらのリンクからご確認ください。

２冊目で紹介した「沈黙のWebライティング」と比較すれば、文字ばかりですので読みにくいと感じる方もいるかもしれません。

しかし、沈黙のWebライティングには書かれていない隅々のSEOまで学ぶことができますよ。

読書や専門用語が苦手な方は「沈黙のWebライティング」を、得意な方は「SEO対策マスターガイド」を選ぶとよいでしょう。

読書後のあなたは、

③Web時代こそ本を読むべき理由

現代はブログにYouTube、Twitterなど、無料で学べる時代です。

ではなぜこんなに無料の情報が溢れている時代に本を読む必要があるんでしょうか？

その目的は大きくわけて2つあります。

入口として読むのか。出口として読むのか。

1.入口として読む

全く初めて取り組む学習のときは、私は「本(ﾃｷｽﾄ)を読む」ことから始めます。

本を読むことで学習内容の全体像を把握することができるからです。

こんなことを学んで、最終的にこういう状態になれば就職できるレベルなんだなといった感じです。

また全くの初めてであれば用語もわかりませんし、何を検索すべきなのかもわかりません。下手に検索をして高い情報商材を買ってしまうことは避けたいからです。

基準（本）ができれば、その後YouTubeやブログなどで学んだときに比較することができます。比較ができなければ、すべてを鵜吞みにし自分で考えずに騙されることもあります。

ブログ、YouTube、Twitter、Webの世界はマーケティングが制覇しています。自分で考えることができなければイイ鴨になるだけです。

入口として読む利点は「全体像を把握し学習効果を高めること」と「自分の武器（考える基準）を持てること」です。

2.出口として読む

ある程度知っていることを勉強する際は、出口として本を読みます。

例えば英語の学習をやり直す、以前挫折したプログラミングに再挑戦するなどを思い浮かべてください。

知識や過去の失敗体験があれば、そこに課題があるはずです。

私はその課題にまず取り組むためには、どのような順序で何を学習するのか自分でカリキュラムを作ります。

そしてYouTubeやブログ、Twitterなどで調べまくります。

しかしこれらのWebで得た情報の欠点は、情報同士が点と点でありつながっていないことです。

その点と点の情報をつないで線にしてくれるのが本です。本は初めから終わりまで学びの流れを考えて作成されています。

学んできた情報のまとめには最適の学習法です。

また私は本を読む際に必ず行うことがあります。

例えばSEOのブログをたくさん読んだあとに、今回紹介した「SEO対策マスターガイド」を読むとしましょう。

このときに自分が知らないものがあるか、自分の理解が間違っていたものはないかという視点で読みます。

すべてを読み終わったときに自分の知識の答え合わせができます。間違っていたところ、知らなかったところだけノートにまとめれば終了です。

出口として読む利点は「点と点の情報をつなげ線にできること」と「自分の知識の答え合わせができること」です。

私のブログでは、少しでも記事が点と点ではなく1本の線としてつながるように書いています。

「初心者ブログ1ヶ月目」→「初心者ブログ2ヶ月目」→「初心者ブログ3ヶ月目」のようなスタイルです。

是非一緒に知識の答え合わせをしていきましょう。