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【AI×副業】LINEスタンプ作成から販売まで5分解説。商用利用可能のAIも紹介。

副業迷子のみなさん、誰でも簡単にできる副業があります。

それは、LINEスタンプクリエイターです。

初心者
初心者

でも、私は絵が描けないけど…

ワヲン
ワヲン

私も絵は描けません。

でもAIを使えば、簡単に誰でもできますよ。

初心者
初心者

AIって、どうせお金かかるんでしょ?

ワヲン
ワヲン

安心してください。

今日はすべて無料で作る方法を紹介しますね。

AIって何?

AIって難しそう?

いえいえ、誰でも簡単に使えるのがAIです。

今は無料で使えるAIがたくさんあります。

早く使ったもの勝ちです。

その内、ようやくAIの凄さが広まってみんな使い始めます。

それでは遅いですよね。

副業に迷ったら、AIでLINEスタンプクリエイター。

もちろん、今日作成し、すぐ販売手続きまで進められますよ!

ブログやYouTubeは公開するまでに時間がかかります。

でも、LINEスタンプは今日すぐできます。

そして自分や友達にもすぐ勧められます!

早速いってみましょう。

この記事の内容

①AIで画像を作成し(自作もOK)、LINEスタンプにする方法

②LINEスタンプの販売方法

この記事を書いた人

・ブロガー&クリエイター

・NFTコレクター、ICLα他多くのNFTコミュニティに所属

・英語と動画編集を勉強中!

ワヲン
ワヲン

1. 【副業】LINEスタンプ作成

1-1. 画像を作成(自作とAI)

画像を作成するには、以下のような方法があります。

①webやアプリでイラストを描く

②ボクセルソフトで作る

③Blenderソフトで作る

④AIソフトで作る など

1-1-1. 自分で作成

私はボクセルアートを作っているので、ボクセルでスタンプ用の画像を作成しました。

こんな感じ↑

背景は最終的に透過(透明に)するので、ソフトが認識しやすいように、はっきりとした色にしておくと良いです‼

イラストを自分で描けるよという方は、こんな感じで準備しておいてください。

初心者
初心者

だから、絵が描けないってば…💦

ワヲン
ワヲン

絵が描けない方は、AIを使えば簡単!

1-1-2. AIで作成

AIで画像を作成する方法は、たくさんあります。

しかし著作権侵害や商用利用など注意点も多いので、詳しくは別記事で解説したいと思います。

今回は、商用利用の画像生成AIを一つ紹介して、画像を作ってみますね。

AIの名前は、Stable diffusion(ステーブルディフュージョン)です。

その内、無料でしかもWeb版で使えるMageというサイトを紹介します。

まず、サイトにアクセスします。

特に登録や費用は、いりません

トップ画面の白いボックスに作りたい画像を文章でいれます。

AIはまだ全般的に英語の方が精度が高いので、英語でいれました。

苦手な方は、DeepLという翻訳サイトを使ってください。

もちろんこれも無料です。

英文を入力したら、右側のオレンジ色の矢印をクリックするだけです。

私は、「少し怠け者のパンダ、眠そうな表情で横になっている、青い背景、高品質、アニメ風のイラスト」と入れました。

10秒ほどでできた画像がこちら

気に入らなければ、何度もやってください(笑)

ダウンロードをクリックすると、データを保存できます。

【関連】AI画像生成を極めたい方におすすめの本はこちら。

1-2. 画像を調整

パソコンスペック

画像を作成したら、LINEスタンプ用に調整します。

・背景を消す

・文字を入れる

・サイズを調整

・装飾する

調整するソフトでおすすめは、Canvaです。

もちろんこれも無料で使えます。

そして、大事なことがLINEスタンプにするための決まりです。

作成前に必ず確認してくださいね。

以下に主な内容を引用していますので、詳しくは制作ガイドラインをご覧ください

≪画像の規格≫

必要数サイズ
メイン画像1個横240px × 縦240px
スタンプ画像(選択式)8個/16個/24個/
32個/40個
横370px × 縦320px(最大)
トークルームタブ画像1個横96px × 縦74px
  • スタンプの編集画面で、スタンプの個数を選べます。
    審査をリクエストしたあとは、個数の変更ができなくなります。
  • サイズの単位はすべてpixelです。
  • フォーマットはすべてPNG形式です。
  • 画像のサイズは、自動的に縮小されるため偶数にしてください。
  • 画像の解像度は72dpi以上、カラーモードはRGBにしてください。
  • 画像のサイズは、1個あたり1MB以下にしてください。
  • すべての画像をZIPファイルにまとめてアップロードするには、ZIPファイルを20MB以下にしてください。
  • イラストなどの背景は透過にしてください。
LINEスタンプ 制作ガイドライン

【補足】今回は、おすすめのCanvaを使って、スタンプ作成をする方法を紹介しています。

ただし、スマホからの場合は、LINEスタンプメーカーというアプリもあります。

1-3. Canvaの使い方

Canvaを開きます。

カスタムサイズから、作りたいサイズを入力

今回はメイン画像のサイズを入れました。

次に、スタンプにする画像をアップロードします。

①アップロードをクリック

②ファイルをアップロードをクリック→画像データの保存場所から選択

③画像が表示されます。

続いて背景を消します。

【注意】背景透過の機能は、有料です。

しかし、Canvaは有料お試しを利用できます。利用後は期間内に解約を忘れずに。

その他お使いのソフトを使って背景透過もOKですし、背景があるままスタンプ作成も可能です。

画像を選択したら、写真を編集→背景リムーバをクリック。

最後に文字を入れます。

文字は左のメニューバーのテキストを選択してください。

白い画像なので分かりにくくなりましたが、赤線枠から外側は余白を取っています

私が実際に販売しているスタンプがこちら↓

販売サイトはこちらです👇

もしLINEポイント余ってたら買ってください(笑)

文字の配置やフォント、装飾など、色々と変えてみましょう。

必要な画像は、上の引用箇所に書いた3種類です。

・メイン画像

・スタンプ画像

・タブ画像

すべて作ってください

完成したらダウンロードします。

①、②、③の順にクリックして、ダウンロードしてください。

【関連】Canvaを極めたい方におすすめの本はこちらです。

2. 【副業】LINEスタンプ販売

2-1. LINEクリエイターズマーケットへ登録

LINEクリエイターズマーケットを開きます。

初めに、クリエイター登録が必要です。

自分のLINEを開き、QRコードを読み込みます。

個人登録が終わったら、新規登録からスタンプを登録します。

必要事項を順に入力していきます。

・スタンプのタイプ:スタンプを選択

・タイトル:スタンプ名を入力(※英語表記必須)
・説明文:スタンプの説明文を入力(※英語表記必須)
・言語の追加: 日本語(Japanese)を選択

※英語表記は、DeepL(翻訳サイト)を利用すればOK

・クリエイター名: 自分のハンドルネームを入力

 ※日本語と英語の両方で入力
・コピーライト:以下のどれかから真似して入力

 (c)2023 『クリエイター名』
 ©『クリエイター名』
 copyright©『クリエイター名』
 Copyright (C) 2023 『クリエイター名』 All Rights Reserved.

・カテゴリ:タブを選択
・プライベート設定:販売する場合はショップ公開

・LINEスタンププレミアム:イベント詳細をご確認ください
・販売エリア :希望がなければ『販売可能な全てのエリア』を選択

・特集企画:特集企画か通常の販売化を選択

・その他:必要事項を入力

次にスタンプ画像をアップロードします。

スタンプ画像は、Zipファイルにして一括で取り込みます。

続いてタグを設定します。

タグとは、LINEメッセージを入力する際、入力文字からスタンプ画像を表示できる設定です。

「ありがとう」と文字を入力すると、「ありがとう」のスタンプがたくさん表示されますよね。

続いて、販売価格の設定です。


設定する金額をタブから選択します。

ここまでで設定は終わりです。

いよいよ「リクエスト」ボタンを押して申請です。

私の場合は、申請した翌日には承認をいただきました。

通常1~2日。遅くても1週間程のようです。

リクエストが終わると、審査待ち→承認へと変わります。

承認されたら、リリースボタンをクリックして販売開始となります!

2-2. 私の失敗談とその対策

私の失敗は、余白の取りすぎです( ;∀;)

スタンプの承認申請をした後に、実際のスタンプ表示を確認できるツールがあることを知りました。

確認すると、すごく小さい。

そこから再度やり直して、再申請…

その確認できるツールが、スタンプシミュレータです。

同じクリエイターマーケットの管理画面内にありますので、申請する前に必ず確認してくださいね。

【関連】「私は、LINEスタンプクリエイターになる!」と思った方におすすめの本がこちらです。

2-3. 売る裏技

ここで最後に売る裏技です。

どうしてもLINEのスタンプ販売って、売れるまでに時間がかかるし、インフルエンサーでない限り、頻繁には売れません。

そこでおすすめなのが、ココナラで作成代行を販売することです。

人気のため、こんな感じでカテゴリーがあります。

そしてAIで作成する強みが、とにかく数をこなせること

それを強みでアピールしてください。

ココナラの登録はこちらからできます👇

3. まとめ

まとめ

LINEスタンプの販売金額は小さいですが、自分ですぐに始められる副業の1歩としてはおすすめです。

また家族や友人と共有することで、ますますクリエイトする楽しみも味わえます。

最近では、次々にAIが発表され、クリエイターでなくても副業がしやすい時代になりました。

一度作れば、不労所得です。

少しでも、みなさんの生活と気持ちが豊かになることを心から願っています。

一緒に楽しい毎日を過ごしましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。