副業お探し中のみなさん、こんにちわ。
今回は、Instagramや 𝕏(旧Twitter)などのSNS運用代行で使える「Canva一括作成」機能を紹介します。
毎日自分でSNS発信をしたことがある方であれば、その大変さはよく分かると思います。
そんな経験がある方はもちろん、
これからSNSをやってみたいという方でも、この機能のすごさを実感するはずです。

デザインとかわからないけど、
大丈夫かしら?

Canvaには、多数のデザインテンプレートがあります。
そこにデータを連携させるだけでOKなんです!
まずは、いかに簡単か、この動画を見てもらうとわかります。
次の章で、この動画の手順を具体的に解説していきます。
①テンプレートを選び、②データを取り込み、③連携させる だけです。
① Canva一括作成機能の使い方
② Instagramの例
③ 𝕏(旧Twitter)の例
④SNS運用代行の仕事の探し方
40代から「好きを仕事に」フリーランスとして独立
≪ブロガー×クリエイター≫
最近は”AI×英語”をテーマに、英語、AI、動画編集を毎日勉強しています。

目 次
1. CanvaでSNS記事を一括作成する手順

一括作成の機能は、有料プランです。※ただし、30日間は無料お試しができます。
一括作成機能は有料プランですが、比較的安価で始められます。
是非最後までお読みいただいて、有料プランの価値があるか検討材料にしていただければ幸いです。。
1-1. Instagram運用代行の例
今回は「パン屋さんの新商品」を毎日投稿というテーマで作成してみます。
簡単な手順は次の通りです。
①クライアントから商品画像と掲載内容(文言)をもらう
(または自分で準備)
②Canvaでテンプレートを決め、
③挿入するデータ(画像と文言)を連携
今回はパン屋さんの新商品なので、クライアントから新商品の画像とパンの紹介文をもらいます。
自分で画像を準備する場合は、以下の記事で紹介した「無料で利用できるWebサイト」を利用するか「画像生成AI」で作成してください。

この記事では、省略します。
また、自分で文言を作成する場合は、ChatGPTやBardなどのAIを使うのがおすすめです。
こちらについては、次のTwitterの例で紹介しますね。
では、今回はこちらの画像と紹介文を利用してみます。




素材が決まったら、Canvaで作成してみましょう。
Canvaは、トップ画面にデザイン作成のメニューを豊富に揃えています。
その中で今回は、「Instagramストーリー」を選択しました。

Instagramストーリー用のテンプレートがずらりと並んでいます。
好きなものを選びましょう。
今回は、パン屋さんのものを選びました。

テンプレートを選んだら、一括で作成するデータを取り込みます。
アプリ ⇒ 一括作成 を選択してください。

CSVデータであれば、そのままアップロードできます。
今回は「手動で入力」を選び、コピペしました。

Googleスプレッドシートを、コピー。

貼付は、ctrlキーを押しながらvでペーストできます。


列が1つ追加されたので、名前を「price」と入力しました。
※名前は何でもOK
2列目もデフォルトのメールアドレスのままになっています(笑)

画像を追加をクリックすると、画像も取り込めます。
新しくできたImage(画像)の列を右クリックすると、+マークが表示され追加できます。
データを取り込んだ後は、テンプレートのどの部分にデータを挿入をするかを指定します。
例えば、中央の文字を選択し、右クリック ⇒ データの接続。

それから、名前(パンの名前になっているか確認)を選択します。

同様に、説明文、価格、写真など、すべてデータとテンプレートを紐づけていきます。
全て終わったら、続行をクリックすると完成です。

出来上がった画像がこちら👇



1-2. 𝕏(旧Twitter)運用代行の例
次に、𝕏(旧Twitter)について紹介します。
𝕏(旧Twitter)では、フォロワーを集めるために、毎日有益な情報を言葉や文章などで表し投稿されています。
今回は「海外著名人の名言」を毎日投稿というテーマで作成してみます。

文章も書けないし、
知識もありません…

大丈夫です。
こういうときにAIの出番です!
AIと言えば、ChatGPT(OpenAI社)が一番有名かもしれませんが、
その他にも、BingAI(Microsoft)、Bard(Google)、Perplexity Labs(Meta社が提携)などがあります。
今回は、生成した回答をそのままGoogleのスプレッドシートへ出力してくれるGoogleのBardというAIを使用してみます。
※無料ですが、Googleアカウントが必要です。
Bard(無料)を開き、プロンプト(指示文)を入力します。
「スプレッドシートに、海外著名人の名言、名言を言った人の名前、名言の実用例を作ってください」と入力してみました。

回答の右下の、Googleスプレッドシートにエクスポートをクリックします。

できたGoogleスプレッドシートがこちら👇

今回は、名言と名前を5つ使って、一括作成をしてみます。
手順は、前述のInstagramストーリーと同じです。
テンプレートは検索することもできます。

アプリ ⇒ 一括作成 。

データを取り込みます。

今回の画像は、仮で添付しています。

すべてデータの接続をします。


これでサクっと5日分の投稿が完成です👇





今回の例はどちらも静止画でしたが、テンプレートの中には動画もあります。
SNSで注目浴びること間違いなしです!
2. SNS運用代行はCanva一択‼

SNS運用代行のお仕事をする方はもちろん、
これからSNSでフォロワーを獲得したいという方におすすめするのが、このCanvaです。
もちろん、画像や動画を作成できるアプリやソフトは他にもあります。
しかし、特に初心者の方には、このCanva一択だなと感じます。
私自身も毎日Canvaを使わない日はありません。
以下おすすめする理由です。
・SNSのテンプレートの数が豊富
・初心者でも簡単に感覚的に操作しやすい
・無料でも多くの機能が使える
・有料プランでも比較的安価である
SNSだけでもこれだけの種類があります👇



テンプレートは、そのまま使うのもOK。
でも、これを基にアレンジすれば無数のオリジナルテンプレートまで作成できます。

無料プランでもかなり満足できるのですが、SNSをお仕事として使うならば有料プランは検討した方がいいと思います。
使える幅が広がれば、もちろん受けられるお仕事も広がりますからね。
参考までに有料プランの金額も記載しておきますね。
1か月1500円ですが、5人の仲間を募れば1か月600円で使えますよ!

3. SNS運用代行の仕事の探し方

最後に、SNS運用代行のお仕事はどうやって見つけるの?という疑問にお答えします。
大きく分けて3つあります。
代表的なものを紹介します。
1つ目がクラウドソーシングのサイトです。
クラウドソーシングとは、企業が個人向けに業務を発注するスタイルです。
以下の2つはとても有名ですね。
海外のクラウドソーシングもあります。
2つ目は、普通の求人サイトです。
SNS運用代行は需要があり、普通の求人サイトでも募集されています。
最後にスキルシェアサービスです。
・ココナラ
海外版もあります。
海外の求人は、うまくゲットできれば報酬は高いです。
今、円安ですからね。
※2023年8月末時点
私も理想は日本にいて、ドルを稼ぎたい~(笑)
少し話が脱線しましたが、今回は以上です。
これからは、AIをうまく使ってしっかり副業で稼いでいきましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
最後に、AIを学びたい方!
みんなが無料で学んでいる方法をお知らせしておきます。
「Schoo(スクー)」です。
その内容は、
・AI、ChatGPT活用方法 をはじめ、
・OAツール:Excel、PowerPoint、ビジネス基礎:話し方のコツ、ビジネスマナー
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最後までお読みいただきありがとうございました。
それではみなさん楽しいAI副業ライフを~✨
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