
Tポイントで投資できるって本当?
ポイントでも投資は危険?

Tポイントで投資ができます!
ポイントだけの投資であれば、
現金を失うリスクがありません。
提携店舗が増え、色々なところでTポイントを貯めることができるようになりました。
「Tカード、お持ちですか?」とレジで聞かれるあれです。
でもこのポイントをいつどこで使うかわからずに、貯めたままの方もいます。
Tポイントには期限がありますので、使わないポイントはすべて投資に回しましょう。
その中でもおすすめするのが「ビットコイン(暗号資産)への投資」です。
①Tポイント投資とは?
②ビットコイン投資のメリット・デメリット
③Tポイントをビットコインへ交換する方法
④Tポイント投資の注意点
・#web3おばさん:CNPR1期生、TMA構成員、CTD、MZDAO初期メンバー
・所有する暗号資産
BIC・ETH・MATIC と NFT
・プロフィール画像もNFT(CNP)
・毎日web3と英語を勉強しています!

目 次
1. Tポイント投資とは?

1-1. Tポイント投資の種類

Tポイントの投資って、
何ができるの?

これから投資するなら、
ビットコイン(暗号資産)がおすすめです。
Tポイントできる投資は、以下の5つです。
①株
②投資信託
③FX
④暗号資産
⑤不動産投資
Tポイントで投資をするメリットは「現金を失うリスクがない」ということです。
投資をする以上、私たちは利益を考えますが、それ以上に損失は怖いものです。
特に初心者は知識が少なく失敗したり、依存してしまうリスクもあります。
ポイント投資から入ることは、勉強しながら経験を積める上、現金を失うリスクがないという一石三鳥です。
ではなぜ、これから投資をする方へ暗号資産(ビットコイン)をおすすめするのか、具体的にお話していきます。
1-2. Tポイント投資をビットコインにするメリット

暗号資産のメリットは、以下のようなものがあります。
・インターネット上で誰でも24時間買える
・国境がなく共通の通貨
・少額でも始められる
・決済に使える
・貸付ができる
・大幅な値上がりの可能性がある
・ブロックチェーン技術の安全性が高い
・個人間の送金ができる
・手数料は比較的安価である
詳しくは「仮想通貨(暗号資産)とは? 5分で解説!」の記事にまとめていますので、こちらをご覧ください。

ここでは暗号資産の中でもビットコインへ投資するメリットを挙げて、もう少し深掘りしてみます。
・時価総額1位
ビットコインは、世界初の暗号資産(仮想通貨)です。
歴史も長く、取引量が最も多い暗号資産です。
エルサルバドルでは法定通貨となりました。
また、テスラなど世界の有名企業がビットコインへ投資をしています。
取引量が多いということは、最も安定している暗号資産(仮想通貨)ということになります。
・ブロックチェーン技術を使用
ブロックチェーン技術とは自律分散型という言われる暗号化の技術です。
暗号資産(仮想通貨)が実現したのもこの技術のおかげです。
そのため安全で信頼性が高いと言われています。
ブロックチェーンについては、以下の記事にまとめていますので、興味がある方はお読みください。

・日本でも決済に使用可能
最もポピュラーな暗号資産のため、日本でもビックカメラやコジマなど買い物等の決済に使用することができます。
これまではポイントを貯めてお買い物をしてた方も、これからはポイントをビットコイン投資で増やしてお買い物という使い方ができます。
・レンディングで更に増やすことが可能
レンディングとは、暗号資産を貸し付けて利子をもらうことです。
例えば1BTC(約280万円:2022年9月)を年率5%で運用をすると、利子は0.05BTC(14万円)です。
普通預金では考えられませんよね。
(※注意:ビットコインの金額が変動しないと仮定しての計算です。)
・これからの分野なので伸びしろがある
まだ暗号資産(仮想通貨)自体、あまり普及していませんので怪しむ人も多いですよね。
しかし、時代の流れとともに利用される機会は増えてくることは確かです。
これからどのようなサービスに変わっていくのか、最先端を見ることができる楽しみがあります。
周りにも羨望の眼差しで見られるかもしれません。
1-3. Tポイント投資をビットコインにするデメリット
暗号資産のデメリットについては、以下のようなものがあります。
・値動きが激しい
・依存性がある
・詐欺やハッキングの被害が多い
・法制度が不十分
・パスワードなどすべて自己責任
・51%以上の悪意あるもののマイニング
こちらも、詳しくは「仮想通貨(暗号資産)とは? 5分で解説!」の記事にまとめています。

それではデメリットも、もう少し深掘りしていきましょう。
・暗号資産口座を開設しなければならない
株取引等も同様ではありますが、Tポイントをビットコインへ交換するためには、専用の口座を開設する必要があります。
ただし、暗号資産口座はスマホやパソコンがあれば、インターネットを通して簡単に開設が可能です。
・税金が総合課税
現在(2022年9月時点)の暗号資産(仮想通貨)の利益にかかる税金は、総合課税という方式をとっています。
雑所得扱いです。
ご自分の会社等からもらった所得との合算で税額が確定しますので、高収入になるほど不利になります。
・ハッキングや詐欺対策が必要
暗号資産(仮想通貨)自身はブロックチェーン上にあり比較的安全と言えますが、取引所のハッキングやDM等での詐欺などに巻き込まれやすくなります。
そのため、ある程度は暗号資産(仮想通貨)に対する情報収集を続けていく必要があります。
2. Tポイント投資とビットコイン

2-1. 【日本初】Tポイントをビットコインに交換(bitFlyerだけ)

Tポイントのビットコイン投資は、
どうやるの?
Tポイントをビットコインへ交換できる取引所は、bitFlyer(ビットフライヤー)だけです。
そのため、bitFlyer(ビットフライヤー)の口座をまだお持ちでない方は、まず口座開設を済ませましょう。
初心者の方でも最短10分で開設可能ですよ。
↓口座開設手順はこちらです↓

口座を開設したら、実際にTポイントをビットコインへ交換してみましょう!
その前にせっかくなので、2つだけbitFlyer(ビットフライヤー)の上手な使い方を紹介しておきますね。
2-2. bitFlyerのビットコイン決済でTポイントを貯める
bitFlyer(ビットフライヤー)口座にあるビットコインを使ってお買い物決済をした場合は、Tポイントが貯まります。
日本円から換金したビットコイン、Tポイントから交換したビットコイン、どちらもお買い物決済ができます。
今はクレジットカード決済がメジャーですが、この先ビットコイン決済が主流になるかもしれません。
色々なケースに応じて、Tポイントとビットコインを上手に使っていきましょう。
3. Tポイントをビットコインへ交換する方法(画像付き)

3-1. bitFlyer(ビットフライヤー)で口座開設
さきほども述べましたが、Tポイントをビットコインへ交換できるのは、現在bitFlyer(ビットフライヤー)だけです。
もしbitFlyer(ビットフライヤー)の口座をお持ちでない場合は、まず開設をしましょう。
開設手順は以下の記事を参考にしてください。
初心者でも最短10分で完了です!

口座をすでにお持ちの方は、3-3.パートナーサービス画面でTポイント利用手続きへお進みください。
3-2. 本人確認
3-1.口座開設が完了したら、免許証等での本人確認があります。
これを済ませておけばすぐ使えるようになります!
3-3. パートナーサービス画面でTポイント利用手続き
bitFlyer公式ホームページから、サービス一覧のTポイントをクリックします。

パートナーサービス画面をクリックします。

bitFlyerのログイン画面になりますので、ログインしてください。
ログイン後、パートナーサービスのTポイントを選択します。


同意事項を確認し、チェック✔を入れて利用手続きを始めるをクリックします。

Yahoo!JAPAN IDでログインし、本人確認を済ませます。


3-4. Tポイントをビットコインへ交換
本人確認が終了すれば、いよいよTポイントへ交換ができます。

100ポイントを85円相当のビットコインへ交換できます。
交換可能なTポイント数が表示されますので、そのうち交換するTポイント数を選択してください。

現在のレートが表示され確認画面となりますので、よろしければ交換するをクリックしてください。

交換完了です。おめでとうございます!

bitFlyerへログインをするとビットコインの残高が表示されますので、確認してみましょう!
4. Tポイント投資の注意点

Tポイント投資の注意点は税金です。
暗号資産(仮想通貨)では、購入及び売却時に「時価ー原価」を意識する必要があります。
例えば、Tポイント1000ポイントを約850円分のビットコインへ交換したとします。
その場合約850円の雑所得とみなされます。
また約850円分のビットコインを売却した際、ビットコインが値上がりし約1000円分になっていたとします。
するとその差額150円はさらに雑所得とみなされます。
売却は日本円にすることだけではありません。
ビットコインからイーサなどの別の暗号資産(仮想通貨)への交換もビットコインの売却とみなされますので注意が必要です。
日本人は税金と聞くと「全く分からない」という方が多いです。
かく言う私も詳しいと言えるほどの知識はありません。
だからこそ暗号資産(仮想通貨)は税金とセットで常に意識してほしいと思います。
Tポイントをビットコインへ交換は、以上で終わりです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
ポイント投資以外にも、web3には魅力がたくさんあります。
興味があられる方はぜひ他の記事ものぞいてみてください。



