MetaMask、ダウンロードしたわよ~!
お金はどうやっていれたらいいの?
bitFlyerの口座から、MetaMaskへ直接送金します。
画像付きですので、真似するだけでOKです!
この記事では、bitFlyer(ビットフライヤー)からMetaMask(メタマスク)へ送金する方法を解説します。
送金自体は簡単ですので、5分もあれば完了します!
最後に注意点やよくある質問をまとめましたので、ぜひ最後までお読みください。
①bitFlyer(ビットフライヤー)からMetaMask(メタマスク)へ送金する方法
②注意点とよくある質問
#web3おばさん:CNPR1期生、TMA特殊工作員、CTD、MZDAO初期メンバー
・所有する暗号資産
BIC・ETH・MATIC と NFT
・プロフィール画像もNFT(CNP)
・毎日web3と英語を勉強しています!
1. bitFlyer(ビットフライヤー)からMetaMask(メタマスク)へ送金する手順
1-1. 暗号資産(ETH:イーサ)購入
MetaMask(メタマスク)へ送金するためには、事前に暗号資産(ETH:イーサ)を購入する必要があります。
これから購入される方は、以下の「【bitFlyer(ビットフライヤー)】暗号資産(仮想通貨)の買い方は3パターン」を参考にしてください。
【bitFlyer(ビットフライヤー)】暗号資産(仮想通貨)の買い方は3パターン。販売所・取引所・Lightningすべて図解あり。
1-2. bitFlyer(ビットフライヤー)からMetaMask(メタマスク)へ
それでは実際にbitFlyerからMetaMaskへ、送金してみましょう。
主な通貨イーサ(ETH)を送ってみます。
bitFlyerにログイン後、赤枠の入出金をクリックしてください。
送金するイーサリアムをクリックします。
続いて「①送付→②イーサリアムアドレスを取得する」とクリックします。
登録しているメールアドレスへ以下のようなメールが届きます。
リンク先をクリックし外部アドレスを登録します。
リンク先から外部アドレス登録先へ移動します。
①ラベルはどこのアドレスか分かるように、自分で好きな名称を入力します。
メタマスクを開き赤枠のアドレスをコピーし、②の新しいイーサリアムアドレスへ貼り付けてください。
アドレス横の▢四角マークをクリックすればコピーできます。
入力したラベルとアドレスを①で確認します。
間違いがなければ、②お客様本人、③プライベートウォレット等、④日本を選択します。
最後に入力項目を確認し、送付数量を入力し完了です!
2. MetaMask(メタマスク)送金の注意点【初心者向け】
2-1. 初回は試行を行う
初めて外部アドレスを登録する際は、もしもの場合を考慮し少額でお試し送金をしましょう。
私は0.001ETH(送金時約200円程度)を試行しました。
手数料のガス代は0.005ETH(送金時約1,000円程度)です。
手数料の方が高くて複雑な気持ちもありましたが、ここで資産を一気に失う方が怖いので勉強代と思いましょう。
他の記事でも書きましたが、仮想通貨の世界は自己責任です。
トラブルが起きて資産がなくなっても誰も保証してくれませんので、慎重すぎるくらいが丁度よいと思ってくださいね!
2-2. 送金できるコインはイーサリアム系のみ
MetaMaskはイーサリアムのブロックチェーンであるため、送金や保有ができるのはイーサリアム系のコインのみになります。
一番有名なビットコイン(BTC)は送金できません。
イーサリアム系で最も有名なものはイーサ(ETH)です。
NFTを売買するときに使うので、NFTを始める方はほぼ皆さんMetaMask(メタマスク)を利用しています。
2-3. ガス代を忘れずに
イーサリアムのプラットフォームを利用する際は、必ずガス代がかかります。
ガス代は手数料だと思ってください。
こまめに送金する場合はその度にガス代がかかることを頭に入れておきましょう。
ガス代については、【暗号資産(仮想通貨)】必要な手数料を5分で解説!の記事でも解説しています。
興味があればぜひお読みください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
MetaMaskへの送金が終われば、NFTの世界ももうそこですね。
これまでに感じたことのないワクワクが待っていますよ!
興味があられる方はぜひ他の記事ものぞいてみてください。
【初心者向け】仮想通貨(暗号資産)とは? 5分で解説!《注意》怖い人は読むだけにしておいてください。