副業迷子のみなさん、誰でも簡単にできる副業があります。
それは、LINEスタンプクリエイターです。
でも、私は絵が描けないけど…。
私も絵は描けません。
でもAIを使えば、簡単に誰でもできますよ。
AIって、どうせお金かかるんでしょ?
安心してください。
今日はすべて無料で作る方法を紹介しますね。
AIって何?
AIって難しそう?
いえいえ、誰でも簡単に使えるのがAIです。
今は無料で使えるAIがたくさんあります。
早く使ったもの勝ちです。
その内、ようやくAIの凄さが広まってみんな使い始めます。
それでは遅いですよね。
副業に迷ったら、AIでLINEスタンプクリエイター。
もちろん、今日作成し、すぐ販売手続きまで進められますよ!
(インスタでも紹介しました😊)※音出るので注意↓
それでは早速いってみましょう!
①AIで画像を作成し(自作もOK)、LINEスタンプにする方法
②LINEスタンプの販売方法
・ブロガー&クリエイター
・NFTコレクター、ICLα他多くのNFTコミュニティに所属
・英語と動画編集を勉強中!
1. 【副業】LINEスタンプ作成
1-1. 画像を作成(自作とAI)
画像を作成するには、以下のような方法があります。
①webやアプリでイラストを描く
②ボクセルソフトで作る
③Blenderソフトで作る
④AIソフトで作る など
私はボクセルアートを作っているので、ボクセルでスタンプ用の画像を作成しました。
背景は最終的に透過(透明に)するので、ソフトが認識しやすいように、はっきりとした色にしておくと良いです‼
イラストを自分で描けるよという方は、こんな感じで準備しておいてください。
だから、絵が描けないってば…💦
絵が描けない方は、AIを使えば簡単!
AIで画像を作成する方法は、たくさんあります。
しかし著作権侵害や商用利用など注意点も多いので、詳しくは別記事で解説したいと思います。
今回は、商用利用の画像生成AIを一つ紹介して、画像を作ってみますね。
AIの名前は、Stable diffusion(ステーブルディフュージョン)です。
その内、無料でしかもWeb版で使えるMageというサイトを紹介します。
※Mage.spaceは2024.06.05現在、有料になってしまいました🙏
Mage.spaceの下に、今おすすめしている無料CanvaAIでのやり方も追記しています。
ぜひ最後まで読んで試してみてくださいね。
まず、サイトにアクセスします。
特に登録や費用は、いりません。
トップ画面の白いボックスに作りたい画像を文章でいれます。
AIはまだ全般的に英語の方が精度が高いので、英語でいれました。
苦手な方は、DeepLという翻訳サイトを使ってください。
もちろんこれも無料です。
英文を入力したら、右側のオレンジ色の矢印をクリックするだけです。
私は、「少し怠け者のパンダ、眠そうな表情で横になっている、青い背景、高品質、アニメ風のイラスト」と入れました。
10秒ほどでできた画像がこちら。
気に入らなければ、何度もやってください(笑)
ダウンロードをクリックすると、データを保存できます。
(追記)無料CanvaAIの場合
Canvaを開いたら、素材→「独自のものを生成する」をクリックします。
下図の赤枠のところに、プロンプト(作りたい画像の内容)を入力します↓
※画像は英語ですが、日本語でOKです!
画像を生成をクリック!
たったのこれだけです😊
無料でも23回は使えます。
好きな画像を選んで、編集(次の章)に進みましょう。
出来上がりイメージはこんな感じです。
【関連】AI画像生成を極めたい方におすすめの本はこちら。
1-2. 画像を調整
画像を作成したら、LINEスタンプ用に調整します。
・背景を消す
・文字を入れる
・サイズを調整
・装飾する
調整するソフトでおすすめは、Canvaです。
もちろんこれも無料で使えます。
そして、大事なことがLINEスタンプにするための決まりです。
作成前に必ず確認してくださいね。
以下に主な内容を引用していますので、詳しくは制作ガイドラインをご覧ください。
≪画像の規格≫
必要数 サイズ メイン画像 1個 横240px × 縦240px スタンプ画像(選択式) 8個/16個/24個/
32個/40個横370px × 縦320px(最大) トークルームタブ画像 1個 横96px × 縦74px LINEスタンプ 制作ガイドライン
- スタンプの編集画面で、スタンプの個数を選べます。
審査をリクエストしたあとは、個数の変更ができなくなります。- サイズの単位はすべてpixelです。
- フォーマットはすべてPNG形式です。
- 画像のサイズは、自動的に縮小されるため偶数にしてください。
- 画像の解像度は72dpi以上、カラーモードはRGBにしてください。
- 画像のサイズは、1個あたり1MB以下にしてください。
- すべての画像をZIPファイルにまとめてアップロードするには、ZIPファイルを20MB以下にしてください。
- イラストなどの背景は透過にしてください。
【補足】今回は、おすすめのCanvaを使って、スタンプ作成をする方法を紹介しています。
ただし、スマホからの場合は、LINEスタンプメーカーというアプリもあります。
1-3. Canvaの使い方
Canvaを開きます。
カスタムサイズから、作りたいサイズを入力。
今回はメイン画像のサイズを入れました。
次に、スタンプにする画像をアップロードします。
①アップロードをクリック
②ファイルをアップロードをクリック→画像データの保存場所から選択
③画像が表示されます。
続いて背景を消します。
【注意】背景透過の機能は、有料です。
しかし、Canvaは有料お試しを利用できます。利用後は期間内に解約を忘れずに。
その他お使いのソフトを使って背景透過もOKですし、背景があるままスタンプ作成も可能です。
画像を選択したら、写真を編集→背景リムーバをクリック。
最後に文字を入れます。
文字は左のメニューバーのテキストを選択してください。
白い画像なので分かりにくくなりましたが、赤線枠から外側は余白を取っています。
私が実際に販売しているスタンプがこちら↓
販売サイトはこちらです👇
もしLINEポイント余ってたら買ってください(笑)
文字の配置やフォント、装飾など、色々と変えてみましょう。
必要な画像は、上の引用箇所に書いた3種類です。
・メイン画像
・スタンプ画像
・タブ画像
すべて作ってください。
完成したらダウンロードします。
①、②、③の順にクリックして、ダウンロードしてください。
【関連】Canvaを極めたい方におすすめの本はこちらです。
2. 【副業】LINEスタンプ販売
2-1. LINEクリエイターズマーケットへ登録
LINEクリエイターズマーケットを開きます。
初めに、クリエイター登録が必要です。
自分のLINEを開き、QRコードを読み込みます。
個人登録が終わったら、新規登録からスタンプを登録します。
必要事項を順に入力していきます。
・スタンプのタイプ:スタンプを選択
・タイトル:スタンプ名を入力(※英語表記必須)
・説明文:スタンプの説明文を入力(※英語表記必須)
・言語の追加: 日本語(Japanese)を選択
※英語表記は、DeepL(翻訳サイト)を利用すればOK
・クリエイター名: 自分のハンドルネームを入力
※日本語と英語の両方で入力
・コピーライト:以下のどれかから真似して入力
(c)2023 『クリエイター名』
©『クリエイター名』
copyright©『クリエイター名』
Copyright (C) 2023 『クリエイター名』 All Rights Reserved.
・カテゴリ:タブを選択
・プライベート設定:販売する場合はショップ公開
・LINEスタンププレミアム:イベント詳細をご確認ください
・販売エリア :希望がなければ『販売可能な全てのエリア』を選択
・特集企画:特集企画か通常の販売化を選択
・その他:必要事項を入力
次にスタンプ画像をアップロードします。
スタンプ画像は、Zipファイルにして一括で取り込みます。
続いてタグを設定します。
タグとは、LINEメッセージを入力する際、入力文字からスタンプ画像を表示できる設定です。
「ありがとう」と文字を入力すると、「ありがとう」のスタンプがたくさん表示されますよね。
続いて、販売価格の設定です。
設定する金額をタブから選択します。
ここまでで設定は終わりです。
いよいよ「リクエスト」ボタンを押して申請です。
私の場合は、申請した翌日には承認をいただきました。
通常1~2日。遅くても1週間程のようです。
リクエストが終わると、審査待ち→承認へと変わります。
承認されたら、リリースボタンをクリックして販売開始となります!
2-2. 私の失敗談とその対策
私の失敗は、余白の取りすぎです( ;∀;)
スタンプの承認申請をした後に、実際のスタンプ表示を確認できるツールがあることを知りました。
確認すると、すごく小さい。
そこから再度やり直して、再申請…
その確認できるツールが、スタンプシミュレータです。
同じクリエイターマーケットの管理画面内にありますので、申請する前に必ず確認してくださいね。
【関連】「私は、LINEスタンプクリエイターになる!」と思った方におすすめの本がこちらです。
2-3. 売る裏技
ここで最後に売る裏技です。
どうしてもLINEのスタンプ販売って、売れるまでに時間がかかるし、インフルエンサーでない限り、頻繁には売れません。
そこでおすすめなのが、ココナラで作成代行を販売することです。
人気のため、こんな感じでカテゴリーがあります。
そしてAIで作成する強みが、とにかく数をこなせること。
それを強みでアピールしてください。
ココナラの登録はこちらからできます👇
3. まとめ
LINEスタンプの販売金額は小さいですが、自分ですぐに始められる副業の1歩としてはおすすめです。
また家族や友人と共有することで、ますますクリエイトする楽しみも味わえます。
最近では、次々にAIが発表され、クリエイターでなくても副業がしやすい時代になりました。
一度作れば、不労所得です。
少しでも、みなさんの生活と気持ちが豊かになることを心から願っています。
一緒に楽しい毎日を過ごしましょう。
それではみなさん楽しいAI副業ライフを✨